蓄電池

【東京都】再エネ導入拡大を見据えた系統用大規模蓄電池導入支援事業

変動する再エネを安定電源に!
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、東京都(東京電力管内)では、**「再エネ導入拡大を見据えた系統用大規模蓄電池導入支援事業」を実施中です。本補助金は、大規模蓄電池設備(定格出力1,000 kW以上)を電力系統に直接接続する法人に対し、導入経費の最大2/3(上限20億円)**を支援します

  • 📌 対象: 東京都内に本店・支店を持つ法人(一般送配電事業者除く)で、定格出力1,000 kW以上の蓄電池システムを系統接続する事業者。
  • 💰 助成率・上限: 対象経費の2/3以内(国など他補助と合算後で2/3以内)、上限20億円。EVバッテリーを再利用する場合は助成率が3/4に。
  • 🗓️ 申請期間(令和7年度): 2025年9月1日〜9月30日。公募開始は2025年4月1日。
  • 📈 採択予定件数: 特高(2,000 kW以上)5件、 高圧(2,000 kW未満)6件の合計約11件程度。
  • 🌍 目的: 大規模蓄電池の導入によって、再エネの不安定性を補い、電力バランスの安定化と再エネ普及拡大を目指す

🏭 株式会社グリーンライフコーポレーション(兵庫県丹波市)は、系統接続大規模蓄電池の導入支援を全国対応でご提供しています。
本事業においても、以下の体制でワンストップ対応が可能です:

  • ✅ 補助対象要件(出力・接続形態・設備仕様)の確認と適合支援
  • ✅ 申請書類・技術計画書の作成サポート
  • ✅ 施工体制・接続申請・調整に関する技術面の支援
  • ✅ EVバッテリー活用計画への対応(再利用型への助成枠あり)

📣 令和7年9月1日〜30日が本年度申請の締切期間で、定員は少数(11件程度)です。
このタイミングでの申請が、補助を獲得し導入を加速する最短ルートになります。

⚡ 再エネを効率的に受け入れ、電力の安定供給基盤を構築する大規模蓄電池は、企業の脱炭素戦略の要です。
まずはお気軽に、グリーンライフコーポレーションまでご相談ください。

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